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古民家で陶芸。いまみや工房ブログ

陶芸教室・体験・楽しいカフェもやっています。地元の土でうつわを作る島根県松江市東出雲町の古民家陶工房の日々。
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いまみや工房のうつわ

石見赤土×白×アフリカうつわ展 準備できました!

石見赤土×白×アフリカうつわ展
準備できました!

10/13~16 19~21
10:30~16:30

いまみや工房でお待ちしています。

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今年は1、2月の大雪、米子と出雲の窯元展で始まって、私は2年続けてのインフルエンザのあと、帯状疱疹、娘たちの卒業、入学、就職、春陽会、いまみやでの小西さんの個展、コンサート、うつわ展、夏にはチャリティギャラリー、また体調崩し、チェンマイ旅行、こんどはタイ風邪?などなど悲喜こもごも、で楽しくも頑張ってきました。還暦まじかなのに、若作りで張り切りすぎると、イケないということを肝に銘じた本年でした。といいもって、それでも作りたいものが次から次から出てくるので、なんか楽しいのがいっぱいできてしまいました。
今回のうつわ展は石見の赤土にカオリンなどの白土で作った化粧泥を掛けて焼成した白化粧の仕事に焦点を当てて、土そのもの土器テイストのアフリカうつわとの色の対比も楽しんでもらえる展示になっています。
白化粧の仕事は陶芸の重要な技法ですが、化粧泥の種類、濃度、ベースの土との相性、透明釉の違いなどによって白とはいっても様々な変化があり、それぞれに表れる表情はそれぞれに美しく楽しいもの。
どれどれ、と手に取ってみていただけると、思わずにっこりしたくなること請け合いですよ~(^_^)
みなさんのお越しをお待ちしています。

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いまみや工房のうつわ

Recent work Ⅲ

いまみや工房のうつわ

Recent work Ⅱ

いまみや工房のうつわ

Recent work Ⅰ

いまみや工房催しのお知らせ

石見赤土×白×アフリカうつわ展

今年は早めの秋のうつわ展開きます。良い季節です。ぜひお出かけください。

石見赤-1

石見あてな-2

いまみや工房催しのお知らせ

西日本豪雨アーツ&クラフツチャリティギャラリー報告

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あっという間に9月も終わりとなり、秋の気配も真っ盛りとなってきました。皆様元気でお過ごしのことと思います。
渡航疲れとしつこい風邪でなかなかパソコンに向かえず、本当に遅い報告となってしまい申し訳ありません。
まずは、先般のチャリティギャラリーにお出かけいただいた方々、出品の方々、応援くださった皆様、心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
素敵な皆さん達と素敵な展示をさせていただいて、災害に遭われた方々にささやかでもお役に立てたことで、開催出来て良かったなあ、と嬉しく思っています。
また、出品者間の新たなつながりができ、新しいことに発展していくかも、という喜びも楽しいことでした。
チャリティギャラリーが終わってからも、度重なる台風、地震が起こり、地球環境について考えさせられること大ですが、足元を見つめてできることをしていくしかできないなあ、と思っています。そしておだやかな地球であれと祈るばかりです。
義援金総額は279484円となり、9月3日共同募金会の窓口へ島根10万円広島10万円 岡山79484円振り込ませていただきましたこと報告いたします。
簡単ではありますがお礼と報告まで。
今後とも皆様どうかよろしくお願いいたします。

農的生活、百姓話

チェンマイ報告

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チャリティギャラリーの報告もしないうちに日々が過ぎてしまいますが、思うことが出来、少し書いてみたくなりました。
タイのチェンマイに江津高校美術講師時代の教え子の河野君が奥さんと一緒に住んでいて、陶芸とチェンマイ紹介の情報誌編集の仕事をしています。日本に帰るといつも立ち寄ってくれて、そのたびに遊びに来てくださいね、って言われていて、今回4日から11日までと関空閉鎖のため日が延び長旅になりましたが初めて東南アジアの旅をして来て感じたことを記してみようと思います。

チェンマイのカレン族という山岳民族の村で森の中で有機のコーヒー豆を栽培しているクイ君という青年のもとを訪ねる。
美しい自然、大きくて面白い形の幹、たくさんの楽しい形の葉、色も形も美しくて素敵な花々、真っ赤できれいな土、リス、いろんな色の無数の鶏とひよこ、人懐っこい犬、黒豚、牛、水牛、美しい田んぼ、手を伸ばせばすぐに食べられる果樹、木になる甘い豆、女たちは皆自分で織った色とりどりの布を腰に巻き付けている。家はみんな自分たちで建てる。
その暮らしは命を心地よく全うできるものに違いないと思われた。
しかしほとんどの家にはトヨタかニッサンの3000㏄クラスの荷台付きの大型車があり、カワサキかホンダのバイクがある。この車は家を建てるよりもお金がかかるかもしれないが、親戚中で共同で買うのだという。不思議な感じはしたけれど生きるということはそんなことかも知れない。
日本という国はこのような暮らしをしている人々からも便利さと引き換えに莫大なお金を得るのだ。

少し下りたところの道路に面した村ではよろずや的なところが何軒か連なっていて、村でとれた卵や、野菜、それに町から持ってこられた生活雑貨も置いてある。その中に味の素の袋がたくさん置いてあり、ちょっと悲しい気持ちになった。
でも、なんといってもチェンマイは市街地に下りてさえ自然が本当に豊かで、気候も過ごしやすく、ゆったり、長閑で豊かという言葉が似つかわしい場所だった。

同じタイでも首都のバンコクに行くと様子は一変した。金色と赤に輝く多くの大寺院、王宮、国王を讃嘆するたくさんの大肖像写真パネル、そして経済発展のシンボルとして林立するビル群、町にあふれる日本や韓国産の車、観光客からぼったくろうと路上に止まるたくさんの愛嬌のあるトゥクトゥク、ボコボコになっても使われ続ける鉄道列車、路線バス。3人、4人乗りもざらのバイクに乗る人々。

しかし一応整備された大通りから一歩路地に入る。またそうせずとも目に入る鉄道の線路脇に並ぶおびただしいバラック。首都の中心駅のエントランスロビーに日がな一日あふれる寄る辺なき人々。
この国の首都には資本主義の恩恵から全く切り離されたホームレス、物乞い、スラム街がいたるところにはみ出し隣り合わせで生きている。平日の昼間からじっとして座り続け、ただ生きているだけに見える人々のなんと多いことか。

ごく一部の金持ちに富のほとんどが集中し、多数の国民はなんとか職についてうまくいけば車を手にし、バイクに乗ることが出来る。しかし、目に焼き付いて離れないバラック街の人々のうつろな姿。この超格差社会、分断社会はきっと世界そのものなんだ、と気づかされる。

何が人を幸せにするのか。カレン族の自給自足社会は素晴らしい。でもそれは素晴らしい自然があってのことだし、彼らの生活も便利なモノ社会が入り込みさらに変わるだろう。その変質にはわれわれ日本人の余剰生産物が大きな役割を果たしている。

クイ君はコーヒー豆を栽培してちゃんと生活していた。地産地消のコーヒーだからぎりぎりそれが出来ている。でも私が日本で飲むコーヒー一杯、美味しく食べるバナナ一本の値段は本当に安い。その安い値段のいったいどれだけがコーヒー農家、バナナ農家にわたり、さらにそこで雇われている人にわたるのだろうか。

支配階級と被支配階級、そして奴隷制は古代から世界中に存在し、人間の本源的なものかも知れない。そして、生み出された富を少しでも多く自分たちのものにしようと争い、部族間の戦いがどんどん大きくなって国家間の戦争の歴史は繰り返され、いまだ終わらない。産業革命以降、工業製品の生産性はとどまることを知らず、IT革命も加わって、一定の富を手にする人々は過剰な便利さ、快適さ、モノ的豊かさを手にして、反自然となった結果、超ストレス社会の現代病に悩まされる。それでもとどまらない人間の欲望は温暖化を招いて、未曽有の気候変動に直面しているのに国家の指導者たちはいまだほとんど手を打つことが出来ない。中国とアメリカに代表される自己中心的国家が地球環境を悪化させ続けている。

しかし生産性が上がることは、悪いことだろうか、ITで便利になることは悪いことだろうか、美味しいものがたくさん食べられることは悪いことだろうか、たまに海外旅行に行けることは悪いことだろうか。

そうではないだろう。この世界の生産性と豊かさの質が悪いのだ。
私が思う帰結は自己中心性からの転換と物質的価値中心性からの転換の二つを実現することだ。

チェンマイに世界の旅行者が魅了されるのは、その自然の豊かさだけでなく、その豊かさと共生して生きる微笑みをたたえた人々がたくさん暮らしていることだ。
我々の享受する便利さはなくても美しい木々、花、葉 野鳥
動物たちから多くを受け取り心は満ちている。手で機をおり、家を村人総出で協力して建てる。そして直す。どの人の心にも仏性を宿すと考える仏教が厚くしみわたっているので手を合わせることが挨拶である。このような生活から我々は学び、世界を変えていくことはできないものだろうか。

美しい焼き物の肌は人の心を楽しく豊かな気持ちに変える魔法の力を持っている。手間のかかる美しい染めや手織りの布で作られた服を身にまとう心地よさ、織った人に思いをはせることはなんと素敵なことだろうか。違う土地に行ったとき、人は必ずその土地独特の料理を食べてみたいと思う。
どの国、土地にもその風土のなかで生まれた衣、農産物、料理、暮らしに使う道具、工芸品、そして住まい方がある。

それぞれの国、地域独自の生活文化は違うから人々は旅行に魅了されるのだ。

独自性と地産地消を面白がり、大切にしながらグローバルな交流、交易ができたらどんなにかいいのに、と思う。生産するサービスは、心の豊かさ、楽しさ、感動、健康を優先させてモノ豊か、便利、お金はそれを実現させる手助けだと位置づけると、幸せが多くの人に行きわたるのではないだろうか。

丸々と太り周りにはお構いなしで座席を独り占めし大声でしゃべり、笑顔も見せずスマホに熱中する中華家族はタイにも押し寄せていた。

この人たちだって、利他を説く仏教の思想に気づけば変わっていくこともできるだろう。

そんなことを色々考えながら、日本に帰って、日々のいまみや工房での仕事、暮らしを考えつつ生きていこう、と思うのである。

いまみや工房催しのお知らせ

西日本豪雨アート&クラフトチャリティギャラリー

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この度の西日本豪雨災害の報道等を目にし、自分にできそうなことで、
と思い立ち、焼き物仲間、絵の仲間達に声をかけてチャリティギャラリーを
することにしました。27人の方に参加のご返事いただきました。感謝感謝です。
とても楽しみです。また、参加されたい作家の方お出ででしたら、声おかけくださいね。
素敵な空間になると思います。皆さん是非ぜひお出かけください。



いまみや工房のうつわ

Recent work

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この度の豪雨は、大変なことでした。
松江方面は降水帯がずれたため、何事もなく終わりましたが、
近しい方も多く災害に遭われた地方におられます。心よりお見舞い申し上げます。
皆様のご健康と、早い復旧を祈っております。
当たり前に仕事、生活ができる幸せは
実は当たり前のものではない、と
改めて感じています。

夏本番のところでいまみや工房にて催しの企画を練っています。
その時に並びそうなこの前の窯出し作品です。

いまみや工房のうつわ

Recent workⅣ

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体験風景1

アフリカシリーズのどんぶりを作ってみようかと。
カレー食べてもOKというコンセプトですが(^_^)


いまみや工房のうつわ

Recent workⅢ

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どんぶり、湯呑は丸紋の雰囲気を変えてみました。カップは前回やったわら灰系の釉薬流し。2度焼きで釉薬の垂れが良くなりました。

いまみや工房のうつわ

Recent workⅡ

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以前紹介した箸置きと、三彩の仕事です。小鉢のほうはベースの釉薬に青磁風のやつを試してみました。しっくり来る感じでよかったです。

いまみや工房のうつわ

Recent workⅠ


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ワールドカップサッカー、日本の活躍、うれしいですね。最近は夜更かしが多くなりいけませんが(^_^)
うつわ展が終わってから、小さい窯でちょっとづつ焼いて、いい感じのものを紹介します。
これは以前に焼いてたものを炭化焼成で焼き直したものです。
結構きれいになって気に入っています。


生徒さん作品

陶芸体験の作品も結構イケてますでしょう♪


今日は日本海TVスパイスさんで紹介いただき、感謝感謝。うつわ展の疲れもようやくとれて、また次の作品作りにイメージを膨らませているところです。5月に体験いただいた方の作品、焼き終わりましたが、みなさん素敵に出来てますので、ちょっと紹介。
仕事でしてて楽しすぎる陶芸。体験だって半端ない~^_^
みなさんもどうぞ!

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